Rockzの愛車CIVICと、車の話題の部屋です。
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Last Update 2025/07/09
19歳で普通自動車免許を取得し、まずは三菱ランサーRS、TOYOTA カリーナと学生のうちは親父号を借りて乗っていましたが、社会人になり、自分で稼いで新車を購入したのが、Honda
DOMANIでした。 それから現在のCIVICまで7台、すべてHonda車、すべて同じディーラーから購入して乗り継いできています。 |
![]() Honda CIVIC LX (6BA-FL1) 2021.10.02〜現在 詳しくはこちら |
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![]() Honda JADE RS (DBA-FR5) 2015.07.18〜2021.10.02 走行距離 62,717km 詳しくはこちら |
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![]() Honda STREAM RSZ (DBA-RN8) 2009.12.19〜2015.07.18 走行距離 80,922km 詳しくはこちら |
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![]() Honda Edix 20X (DBA-BE3) 2006.03.24〜2009.12.19 走行距離 57,742km 詳しくはこちら |
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![]() Honda ODYSSEY MQ (LA-RA6) 2001.10.27〜2006.03.24 走行距離 54,649km 詳しくはこちら |
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![]() Honda ACCORD SiR (E-CF4) 1998.06.13〜2001.10.27 走行距離 約28,000km 詳しくはこちら |
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![]() Honda DOMANI Si-G (E-MA5) 1994.06.15〜1998.06.13 走行距離 約27,000km 詳しくはこちら |
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6月21日は、半夜釣りで久美浜へ。 近々のイカの釣果がよくなかったようなので、早目に出港して魚も釣ったのですが、本当に散々な釣果でした。 まぁ、そういう日もあるよね。 詳しくはこちらからご覧ください。 |
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6月14日に、ドライジンとコーヒーの備蓄がなくなってきたので、misenさんの教室の用事を済ませてちょっとまわってきました。 雨でしたねぇ。 詳しくはこちらからご覧くださいね。 |
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1日に、芦屋に行ったついでに、前から気になっていた芦屋ウイスキーさんに行ってみました。 試飲してみたいなぁ。車ならわりとすっと行けるのですが、公共交通機関となると実は結構行きづらいですね。 詳しくはこちらからご覧ください。 |
というニュースを昨日見ました。 2028年をめどに、自動車のメーター部品の基本ソフト(OS)にLinuxを採用するとのこと。 車載OSとは、車両に組み込まれる電子制御ユニットであるECU(Electronic Control Unit)の制御を担うソフトウェアのことです。具体的には、以下の機能を担います。 ・エンジンやブレーキ、ステアリングなどの基本的な車両制御 ・インフォテインメントシステム(オーディオ、ナビゲーション、通信など)の制御 ・ADAS(先進運転支援システム)の制御 現状、車載OSの多くは各々のECUにのみ対応しており、複数の機器を同時に制御できません。 しかし、近年では自動車の電子化が進むにつれて、SDVやコネクテッドカーなどの実現には、様々な機能を統合的に制御できる車載OSが求められています。 そのため、自動車メーカーやサプライヤーは、安全性や信頼性、拡張性などを考慮した車載OSの開発に取り組む必要性がますます高まっています。 自動車メーカーやサプライヤーが独自に開発した専用OSと、スマートフォンやパソコンなどで使用されているOSをベースとした汎用OSに大別できるのですが、これまでの主流は専用OSだったのですが、そうするとハードウェアの違いを共通の方法で取り扱える、つまり異なる媒体でも同じアプリで利用できる汎用OSでできるのが理想ですよね。 オープンソースといえば、パソコンの世界ではLinux。 ![]() これ、車の基本ソフトでも同じだそうで、Automotive Grade Linux(AGL)ってLinux傘下のプロジェクトがあるそうです。 ![]() このプロジェクトの設立は2012年で、OSの初版は2016年にリリースしていたそうで、今や150社以上が参画。 最上位のプラチナメンバーはトヨタ自動車、デンソー、マツダ、パナソニックオートモーティブシステムズ、スズキ、次のゴールドメンバーにはホンダが位置しています。 実際には、AGLを使って、車載情報機器(IVI)を構築しようとするといろいろ問題はあるらしく、オープンソースを使っているから安くできる。というわけにはいかないそうです。 スマートフォンとの連携や車外との通信などさまざまな新機能を取り入れることが求められており、車種ごとにさまざまなシステムのバリエーションが必要になるからで、各社譲れないバリエーションがあるから、オープンソースでの開発と、量産化する時にかなりのギャップが生じるということ。 そして、ユーザーからのフィードバックもオープンソースに反映しづらいというのがあるようです。 このギャップ、自動車メーカー5社(トヨタ、ホンダ、スバル、マツダ、スズキ)で集まり埋めようとしているようですね。 そんな取り組みの中でのHondaのAGL採用。 IVIにおいて組み込みOS、BlackBerryの「QNX」を中核とするソフトウェアが採用されてきましたが、そこから脱却しようとするもの。 専用OSから汎用OSへの移行というものですね。 自動運転技術にも直結していきますし、どんどん電子化していって、車を操る楽しさが感じられる車体が減ってきているのは確かですが、一方で多発する逆走とか、高齢者の暴走運転とかも制御できるようになればいいなぁ。 で、自動車業界は、これまでは機械屋さんの職場でしたが、最近はIT系からの流入も多いそうです。 「ソフトウェア企業でふつうに存在したインフラが存在しない」ホンダが同社のテックブログで公開した記事「ソフトウェアエンジニアがHondaに転職して感じたこと4選」というのが公開されていたそうで、IT業界から自動車業界に転職し、ホンダに務めて2年目という社員がつづっていたそう。(現在は削除) ソフトウェア企業と比べてソフトウェアの仕事の経験がある人が少ないため、ソフトウェアの仕事をするときには、非常に手間がかかる。といったことや、かつて勤務していたベンダーでは最高レベルのデスクトップPCと豊富なコンピュータリソースを自由に使えたが、自動車業界への転職後は仕事で使うのはノートPCだけになった。なんてことも。 漫画・宇宙兄弟では、月面探査車を、自動車業界の経験のないNASAの技術者がつくっていて、そこへ宇宙飛行士候補の主人公、南波六太が、自動車業界の経験を生かして使える探査車にしたってストーリもありました。 異業種の交わりで新たなイノベーションができるといいですが、それぞれのバックグラウンドの違いって面白いですね。 |
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