RockzGoodsRoom > Outing > Outing2025 >

RockzGoodsRoom > Goods >

 岡山・鳥取(社員旅行で三朝温泉) (2025/11/15〜16)

←1日目はこちら

昨夜は同僚と遅くまで語らって、その後、熟睡できましたな。
さて、今日も楽しみながら帰りましょう。

11月16日(第2日)

朝6時頃から同室の同僚が活動開始。
温泉行くのかな。

その同僚のスマホのアラームが6時15分頃に鳴って結局起こされたり(笑)
で、結局やはり朝の温泉には行かず、布団でごろごろ。

-06:45-
さて、では動き出しますか。
起きて、出発準備をしておきます。
霞む三朝の朝
-07:20-
朝食に行きます。
昨日の宴会場と同じ場所ですよ。
美味しい朝食
ホテルの朝食はバイキングなことが多い最近ですが、やっぱりちゃんといただけるのは嬉しいですねー。
お米が美味しくておかわりもしましたよ。

ごちそうさまでしたー。
部屋に戻って出発準備の続きです。
バスもスタンバイ
-08:40-
少し早い目にチェックアウトです。
万翠楼さんでした
-09:00-
全員揃ったので出発です。
県道273号を走ります。
三朝川
県道21号から県道29号を走ります。

昨日寄った、燕趙園のところで市道に入ります。
燕趙園
そして県道22号へ。

-09:25-
山陰道・泊東郷ICから無料高速です。
山陰道
-09:30-
山陰道・青谷ICで降ります。
一区間だけ利用
R9を走ります。
海が見えてきました。
海だー
白兎海岸のそばを通ります。
因幡の白兎のところですね。
そのいわれが書かれている道の駅
ずんずん走ります。
R9バイパスに入ります
今日もいい天気
鳥取砂丘コナン空港のそばを通り、県道264号へ。
そして、かにっこ空港ロードを走ります。

-10:00-
賀露の「かねまさ・浜下商店」にやってきました。
海鮮買い出しタイムです。
かねまさ・浜下商店 イカが回っていましたよ
うーん。特に買いたいものないなぁ。
カニは来月京丹後で買うし。
そして、レジは人いっぱい。

自販機で缶コーヒー買って飲みました。
カニいっぱい
では行きますか。

市道を走り、R9へ。
そして県道265号へ。

県道315号に入り、鳥取砂丘方面へ。

-10:50-
砂の美術館」にやってきました。
砂の美術館です
「砂の美術館」は、2006年(平成18年)より鳥取砂丘で定期的に開催されている砂の彫刻(砂像)展示イベント美術館です。
ほぼ1年に一度、テーマを変えて展示を実施していて、年明けから春の期間は次回作の準備・制作期間のため休館となります。
また、第4期までは野外・仮設テントで行われてきていましたが、2012年(平成24年)の第5期より屋内での展示がメインとなりました。
ウエルカム砂像 現在は第16期「砂で世界旅行・日本」です
では中に入りましょう。
砂の美術館 では中へ
日本で唯一のプロの砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、海外各国から砂像彫刻家を招き、毎年世界最高レベルの砂像を展示しています。
茶圓勝彦氏 砂像彫刻家の皆さん 集合写真
観ていきますよ。
"日本神話国生み・神生み"アンドリウス・ペトクス(リトアニア) "弥生時代 邪馬台国"ミケーレ・チャピーニ(イタリア) 大きな塊から削っているのだろうけどすごいなぁ
鳥取砂丘の砂は細かいパウダー状の砂なので崩れるリスクの他界造形に耐えられる性質があるそうです。
《クリックで動画再生》
スケール感がすごいなぁ
解説
日本の歴史を学んでいきます。
"飛鳥文化"トーマス・クォート(アメリカ) 中宮寺の菩薩半跏像
鎌倉時代に入りますよ。
"鎌倉幕府 武士政権へ"スラヴァ・ポレツキ(ポーランド) すごいなぁ
中臣鎌足を祖先とする藤原氏の家紋「下がり藤」 解説
その裏側には奈良の大仏です。
"奈良時代 鎮護国歌"ワン・ジエ(中国) すごい造形
よくぞここまでつくっていますねー。
圧巻です
そして観ていきます。
"蒙古襲来"オスカー・ロドリゲス(スペイン) 神風が吹いた
南蛮貿易とかもあったり。
"南蛮貿易 キリスト教と鉄砲の伝来"イリヤ・フィリモンツェフ(ロシア) 右側が南蛮貿易で左側が宣教師とキリシタン大名だそうです
そして戦国時代へ。
"戦国時代"ドミトリー・クリメンコ(ロシア)
本能寺の変を作品にしています。
織田信長の存在感がすごいですねー。

平等院鳳凰堂は、ちゃんと池に映る姿も観ることができます。
"平等院鳳凰堂"アンゲフォン・ディビット(ベルギー)
江戸時代に入ります。
"江戸時代 幕藩体制・将軍・町人文化"メリネイジ・ビュリガード(カナダ) ディビッド・ドゥシャーム(カナダ) スザンヌ・ルセラ(オランダ) t久川家康と将軍たち 日本橋・駿河町の風景
黒船がやってきました。
"黒船来航と開国"マリエレ・ヒーセルス(オランダ) 蒸気船
170年ほど前のことなんですよねぇ
いやぁ。本当にすごいですね。
よくつくったなぁ。
本当にすごい
続き観ていきます。
"日本の自然"エダ・カイタン(トルコ)
ヤンバルクイナやオオサンショウウオ、ツキノワグマやトキなんかもいました。
"日本の美術 浮世絵"ギー・オリヴィエ・ドゥヴォ(カナダ) 東洲斎写楽の"三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛"
元禄文化だねぇ 富嶽三十六景の波
続き観ていきます。
"日本の文学 女流文学の始まり"廣岡 佳(日本)
明治時代に入ります。
"明治維新 西欧化政策"ジル・ハリス(アメリカ) 官営工場を眺めます
そして太平洋戦争へ。
"第二次世界大戦と高度成長"マテイン・ライガース(オランダ) 戦中時代の子供たちが高度経済成長を見守る
室内最後の作品です。
"日本のポップカルチャー"大工園 望(日本)
招き猫です
2階に上がってみます。
上から見るとさらにスケール感がすごい "日本神話国生み・神生み"アンドリウス・ペトクス(リトアニア) 《クリックで動画再生》
全体を見渡します
右側にまわって観てみました。
《クリックで動画再生》
すごいなぁ
"日本の風景 世界遺産"レオナルド・ウゴリニ(イタリア)
砂の美術館の、ホームページQRが砂でつくられていました。
実際ちゃんと読めました
屋外にもあるようですね。
行ってみるか
屋外展示がありました。
"日本の伝統芸能 能楽"大工園 望(日本)
公開政策もしていたようですね。
"日本の妖怪"茶園 勝彦 百鬼夜行なんだね
展望台からは鳥取砂丘が望めます。
砂丘 あの向こうが海だな
戻っていきますか。
砂でつくったオブジェがところどころにあるけど野ざらし 出口へ
出たところには事務所や売店があります。
くまさん
ちょっとお土産買っていきました。

-11:50-
すぐそこですが、バスで移動します。

-11:55-
砂丘会館」にやってきました。
ここで昼食ですよ。
横から入る 本当にこんなアリジゴクいたら怖い
2階の席に案内されます。

砂丘会館の方がご挨拶されて、食事開始です。
お昼は鳥取和牛のすき焼き 鳥取和牛 砂丘会館です
鳥取和牛は希少だそうです。
少し脂が多いので、ちゃんと焼いてから割り下を入れるすき焼きだったらもっと美味しかったかな。
あと、固形燃料が小さくて、食べている間に火が消える人続出でした。

昼食後は各自散策です。
タカハマカフェ
タカハマカフェ、建築家・隈健吾の設計だそうです。

まずは、鳥取砂丘に行きますか。
鳥取砂丘へよう来んさった 今日は風速6.1m/s
お昼ごはんで飲みすぎていたら海が見えるところまで歩くのはしんどいだろうなぁと思っていたのですが、そう飲んでいないし、暑くもないので、とりあえず海が見える砂丘のピークまで同僚と行くことに。
12:39
では出発
途中まではなだらかに下っていきます あの上まで行きますよ
そしてピークに到着。
12:46
到着 10分かからなかった
気持ちいい
さすがにここから海に降りると戻るのがしんどいので断念します。
しかし、幹事の1人が降りているという話なので探してみます。
あれか? いたぞ
風が気持ちいいです。
11月も半ばだと言うのに、寒さをあまり感じませんね。
《クリックで動画再生》
360度ビュー
海ー
さぁ、では戻りましょうか。
がんばって戻ろう 戻ってきて振り返る
ラクダがいましたね。
今日は記念撮影だけのようです。
ラクダさん またがっての撮影は650円
並んでの撮影は100円
観光名所ですが、住んでいる地元の方々には砂被害があるようですね。
防砂林造成したんだ
てことで戻ってきました。
砂丘会館
梨があったら買って帰りたいんだよなぁ。
砂丘会館の中を見たのですがなかったです。季節的にもうないのかな。

少し、並びのお店を見ていきましょう。
観光リフトの下をくぐります。
景色がいいのかな
距離的にあまり意味ないような
「なし直売所」って幟がありますね。
二十世紀梨があるぞ!
「さんこうえん」砂丘店で購入できました。

砂丘会館に戻っていきますよ。
セグウェイで砂丘散策かぁ
砂丘内には入れないようだけど
らくだ写真
タカハマカフェも行ってみようかな。
タカハマカフェ
とりあえず、砂丘会館に戻り、少しお土産を見たり。

梨ソフト食べよう。
梨シェイクか悩んだ 梨ソフトー
久々にいただきましたな。

さて、まだ少し時間があるので、タカハマカフェを観に行ってみよう。
タカハマカフェです 説明
主要構造部に鉄筋コンクリートを使用し、屋根や壁に世界的にも稀な「CLT(ひき板を繊維の方向が層ごとに直角に交わるように貼り合わせた大判の木質パネル建材)」部材を利用した、コンクリートと木材のハイブリッドな工法だそうです。
CLTに鳥取県の杉のラミナ材を貼ったものを使用しているそうで、一見すると木造建築の風体のような仕上げになり、自然との調和をうまく図っています。
店内のタカハマカフェのためにデザイン製作されたオリジナル家具「テーブル」「椅子」などにも、同様に鳥取県産材をふんだんに使用しているとのこと。

カフェ利用はすみません、しないので屋上へ。

屋上は日本家屋の縁側を意識しているそうです。
先ほどご挨拶された、砂丘会館の方と添乗員さんが屋上におられました。

このタカハマカフェは、砂丘会館が隈研吾氏に頼んで建設したそうです。
鳥取県で初めての隈研吾建築ということだそうですよ。
2022年(令和4年)の建築ですが、木材はかなり色が抜けてきていますね。
木材ふんだん いいねー
気持ちいい 木はやっぱりいいね
海沿いなので、その影響はないですか?と聞くと特にはないとのことでした。
でも、県産材はやはりコストが・・・ということはおっしゃっていました(笑)

降りるのはエレベーターを使いましたが、なんだか天井が低いエレベーターでした。
なんだろう。最高高さとかの関係でこのサイズしか入れられなかったのかなぁ。

バスに戻りますか。

-13:40-
では帰路につきます。
県道319号を戻ります。
さらば鳥取砂丘
県道265号からR9・鳥取バイパスに。
鳥取バイパス
来た道を戻り、途中でR29を南下します。

-14:00-
鳥取道・鳥取ICから無料高速です。
鳥取道へ 山陰道には行かない
ずんずん走っていきます。

眠い・・・。

-14:30-
岡山県に入りました。

-14:40-
兵庫県に入ります。

・・・この間ウトウト寝ていましたな。

-14:50-
佐用本線t料金所を通過し、佐用JCTで中国道に入ります。
佐用本線料金所 広島方面には行かない
-15:00-
宍粟JCTを通過します。
播磨道とのJCT
-15:20-
中国道・加西SAで最後の休憩です。
加西ー
さぁ、この先どう混んでいるかな。

-16:05-
吉川JCTを通過します。
この先渋滞だな
神戸JCTの手前から渋滞し出しました。
ありゃー
集中工事の影響もありますね。
車線を絞る 中央分離帯を撤去している
1号車の運転手さんと2号車の運転手さんの相談の結果、当初予定していた中国道・西宮北ICで降りるのではなく、宝塚ICまで走ったほうが早いのでは?という結論に。

-16:40-
というわけで、中国道・宝塚ICで降ります。
宝塚ー
県道42号から市道を走り武庫川を渡ります。
家の近所で夕暮れ
県道337号を南下します。

-17:20-
出発地点に帰り着きました。
流れ解散となりますよ。
ありがとうございましたー
最後に幹事で忘れ物がないかの確認をして、幹事も解散です。
皆さん、おつかれさまでしたー。
では、電車乗って帰るか。

-17:30-
阪神・西宮駅から電車に乗ります。

-17:35-
阪神・今津駅で阪急に乗り換えます。

-17:40-
そして、阪急・西宮北口駅で宝塚方面に乗り換えです。
西北ー
-18:00-
阪急・小林駅で降りて、てくてく歩いて帰りましたよ。

ただいまー。

本日の走行距離 236km
通算の走行距離 500km

さて、今回のお土産いろいろ。
なんといっても、中国の国家機密を入手ですな(笑)
変面人形 8種類変ります ちょっとお気に入り
藤井酒造さんのお酒購入で、我が家の日本酒の古酒率がアップしました。
藤井酒造 三徳桜
古酒1985年
宴会のじゃんけん大会でゲットした2等B賞です。
大風呂敷と焼きかにせんべい
「砂の美術館」で購入のお土産はなかなかいい感じ。
砂丘コーヒーが気になった スパイスは混ぜて使わないといけないのでしばらくこれで飾ろう
「砂丘会館」でも少し買っていましたよ。
カレーとかきんつばとかポテト 二十世紀梨は「さんこうえん」さん
のんびりした1泊2日でした。
鳥取、久しぶりに行ったなあ。楽しかったです。

会社の宿泊研修は、来年度見直しがあるので今後実施されるかどうか・・・。毎年出なくてもいいので、実施してもらいたいよなぁ。

というわけで、今回の宿泊研修は無事終了です。
明日からまたがんばらないとなぁ。
 
11/16移動マップ 鳥取移動マップ 

←1日目に戻る

おでかけ一覧へ  記事一覧へ  「食は此処に有り」へ


■ RockzGoodsRoom  ■ Sitemap    Copyright(C) RockzGoodsRoom All Rights Reserved.